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ライブアウトプットレポートを Hudl Replay 上で表示

エキサイティングな新しい機能、「ライブアウトプットレポート」が Hudl Replay の最新リリースに搭載されました。 この新しい機能により、試合中の分析とレビュープロセスはより効率的に、より柔軟になります。勝つための戦略がより簡単に見つかります。

Hudl Replay により、アナリストのコンピューターからベンチの iPad へライブ映像とデータフィードを送信することにより、監督とアナリストは重要な試合状況を見直して分析し、試合中の決断をリアルタイムで効果的に行うことができます。

Hudl Sportscode のカスタムコードウィンドウは、重要な場面のタグ付けを行うための柔軟かつユーザーフレンドリーな方法をアナリストに提供します。 これらのインスタンスは Replay と共有して、スタジアム、アリーナ、またはトレーニングセンターでもピッチサイドの iPad 上でレビューと分析がすぐに行えます。

新しいライブアウトプットレポート機能により、アナリストは、リアルタイムに更新できる、高度にカスタマイズ可能なグラフィカルレポートを Replay にエクスポートできます。Sportscode のコードウィンドウで作成したレポートは、Sportscode のスクリプトを活用し、アナリストや監督の好みに合わせてカスタマイズできます。

アウトプットレポートは、特定の KPI を視覚化・モニタリングするために使用できるだけでなく、最も重要な映像場面に素早くアクセスすることも可能にします。サイドラインにいる監督とアナリストは、作戦の有効性の検証、弱点の特定、関連情報の確認、選手に要点を迅速に伝える優れた方法を活用できます。コミュニケーション上の障害なく、必要な情報を見つけるためにデータや映像をくまなく探す必要もありません。 

新しいライブレポート機能の主な特徴は以下のとおりです。

  • MAMP のようなサードパーティ製サーバーツール不要 (アウトプットレポートを共有フォルダに共有するだけ)
  • Replay のビデオプレーヤーのサイドバーメニューからアウトプットレポートに直感的にアクセス 
  • KPI に関連付けられた映像を確認できる
  • Replay 内蔵プレーヤーで映像内の操作や移動が簡単
  • アウトプットレポートからアクセスできる特定のインスタンスを Hudl Replay のプレイリストに送信
  • マルチアングル対応
  • Replay が Sportscode に接続していない場合でもアウトプットレポートから作成したプレイリストを視聴可能

Hudl シニア製品マネージャー、ヨルグ・シュタデルマンはこのように述べています。

「Hudl の目標は、顧客中心的な製品開発アプローチを通じて、ユーザーのワークフローを強化する、より効率的で柔軟なライブ分析を提供することです。」と、シュタデルマンは述べています。  「最近 Hudl Replay に搭載された高度な機能を、自信をもってお届けします。ここ数か月で立て続けに顧客価値を創出する堅牢な技術的基盤を構築できただけでなく、ライブ共有レイテンシーの改善、コーチタギング、スローモーションやズームなどの強化ビデオコントロールといったさまざまな機能強化も提供しています。 

ライブアウトプットレポートは、製品に搭載される最新機能です。ベータ段階で高評価を得たことをふまえて、今回の正式リリースに至ったことを喜ばしく思います。製品チームは Replay と Sportscode 内の新たな機能強化に早くも取り組んでおり、近いうちに発表できることを心待ちにしています。」


Hudl Replay デモをリクエストするには こちらをクリックしてください。また、包括的なチュートリアルガイドもご覧ください。