今回のイベント、Hudl Next での最新情報の発表において、Elite シニアプロダクトディレクター、プージャ・ナイドゥ (Pooja Naidu) は、Wyscout プラットフォームの近日発表の機能とコンテンツを紹介しました。
プレゼンテーションの全編はこちらから。以下のブログでショートビデオもご覧いただけます。
Wyscout と Hudl の連携
Hudl では、Pro Suite により多くの価値をもたらし、アナリストが分析作業に使用する映像の準備にかかる時間を抑えることを目指しています。
先日、Wyscout と Hudl の連携を高めるソリューションを発表しました。試合映像や XMLをお好みの Hudl ライブラリに数分で送信でき、チームやスタッフと共有したり、Hudl Sportscode に送信したりできます。
独占ユース大会パッケージ
ユース選手の映像やデータを入手するには常に大きな課題がつきまといます。多くのスカウトにとって、特定の大会、試合、選手を視察するには、世界中を移動するしかありません。
そこで、世界中の多くのユース大会が Wyscoutで独占的に見られるようになりました。若く才能のある選手を一箇所から注目し続けることができます。
Scouting Area データ
ニーズに合ったレポートを作成するために、スカウト部門は、主観的なレポートと客観的なパフォーマンスデータを組み合わせ、エラーの許容範囲を大幅に減らすことを求めています。すべてが単一のダッシュボードからクラブ内で共有できることが理想です。
Hudl の Scouting Area の API なら、Wyscoutで作成された直近 30 日の選手レポートをエクスポートできます。一元化されたデータベースへの個人データのエクスポート、個人データと複数ソースの客観的データとの統合、獲得検討中のすべての選手の豊富なインサイトの取得が簡単に実現でき、ユーザー作成のコンテンツや収集したデータをユーザー自身のカスタムシステムに組み込むことができます。